ご挨拶
当社は、創業以来の長きにわたり、ハトメ業界のパイオニアとして数多くのお客様のご要望にお応えして参りました。
時代の要請に応じて黄銅小型のハトメ市場を逸早く電子機器分野に拡大し、更にその技術を応用した絞りプレス加工、更に切削加工、樹脂成形などによりエレクトロニクス分野の開拓に努めて来た実績は多くのお客様に認めていただき、高い信頼と評価を受けております。
私共は、この輝かしい伝統を踏まえ「信頼の構築とサービスの向上」をモットーに、更なる品質、納期の管理体制ならびにお客様にご満足いただける原価意識強化と新製品の開発投資により、エレクトロニクス分野だけではなく、自動車関係、医療関係などの異業種の分野にも積極的にチャレンジし、「産業界ひいては社会に貢献していくこと」を念頭に、これからも日々努力して参ります。今後とも皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 中立 由美子
経営理念
お客様の良きパートナーとなる為に
一、情報の収集
一、新しい知識の獲得
一、アイディアの創造
一、前向きな意欲
一、最善をつくす努力
日々の感謝の気持ちを忘れずに“信用という財産”を積み重ねて更に高いランクの企業を目指す
会社概要
| 社名 | 株式会社 中 立 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 資本金 | 3,000万円 | |||||||||||||||||||||||||||
| 役員 | 代表取締役 中立 由美子
 専務取締役 牧野 和博 取締役 中立 亘  | 
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| 所在地 | 
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| 事業内容 | 電子、自動車、医療関係の金属加工部品及び樹脂成形部品の製造管理・販売 | |||||||||||||||||||||||||||
| 主な製品 | 
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| 主な納入先 | 
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| 取引先金融機関 | 三菱UFJ銀行浅草橋支店 みずほ銀行根津支店 三井住友銀行上野支店  | 
沿革
| 1918年 | 2月7日 | 創業 | 
| 大正13年よりラジオ用ハトメの生産を始める。 | ||
| 1943年 | 4月16日 | 有限会社中立ハトメ設立、 | 
| 浅草橋の工場で航空機および無線機用ハトメの生産を開始。 | ||
| 1951年 | 10月2日 | 谷中工場を開設しテレビ用ハトメ付き | 
| 中継ラグ板の生産を開始、 | ||
| 間もなく本格生産となる。 | ||
| 1958年 | 9月3日 | 生産の拡大を図るため谷中工場を上野桜木に移転。 | 
| 1964年 | 4月21日 | 館山工場を新設、生産の拡大を図る。 | 
| 1968年 | 7月1日 | 株式会社に組織変更する。 | 
| 1980年 | 11月22日 | 館山工場を拡張。 | 
| 1982年 | 4月 | 高周波同軸ケーブル用コネクターの生産を始める。 | 
| 1985年 | 3月26日 | 下谷サテライトを開設、中継コネクターの生産開始。 | 
| 1986年 | 8月20日 | 桜木サテライト開設。 | 
| 1988年 | 9月9日 | 業務の多様化に伴い新社名を 「株式会社 中立」に変更。  | 
| 1989年 | 12月10日 | 入間サテライト開設、チューナー、 モジュレーター用シャーシ加工を開始。  | 
| 1991年 | 11月1日 | 池之端4丁目に本社ビル峻エ。 (下谷・桜木サテライトを併合)  | 
| 1996年 | 得意先の要請により相馬サテライト(福島県)を開設。 | |
| 1999年 | 11月19日 | 業務の効率化を図るため、館山工場を閉鎖、 業務の一部を入間サテライトに移行。  | 
| 2002年 | 11月7日 | 得意先の中国展開により相馬サテライトの業務を 入間サテライトに移行。  | 
| 2005年 | 5月30日 | 資本金を3,000万円に増資。 | 
| 2006年 | 1月31日 | IS014001認証取得。 | 
| 2007年 | 3月31日 | 業務の効率化を図るため、 入間サテライトの業務を本社に移行。  | 
| 2018年 | 7月 | 創業100周年を迎える。記念式典開催。 | 
| 2023年 | 3月20日 | ISO9001認証取得。 | 

